列車見張業務は
誇りと責任ある
一生ものの仕事です。
兵庫県の警備会社のうち、列車見張員業務を行っている会社は1%未満。
列車見張員の求人数は通常の警備業と比べて非常に少ないですが、
一度資格を取得すると離職する人はほとんどいません。
しかし列車見張業務は鉄道工事において、 工事従事者の安全を守り、無事に鉄道工事を完遂することで
乗客の皆様が安心できる列車運行環境をつくることの手助けをする重要な役割を担っています。
一度資格を取得し、技術・技能・ルールを身につけることで、長期間継続できる一生ものの仕事です。
社員共々今後も継続してこの業界で成長していきたいと考えております。
列車見張員とは やりがいのある仕事ですか? |
列車見張員の仕事は、「JR の資格鉄道工事の安全を担当する仕事」であり、JR の工事において、 なくてはならない存在です。 |
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列車見張員の 将来はどうですか? |
JRでは365日休むことなく列車を走らせるために、日々、工事、メンテンナンス、検査などといった鉄道工事業務を行っており、鉄道工事に安全が必要とされる限り列車見張員の仕事はなくなりません。 |
列車見張員の 仕事内容はどんな感じですか? |
工事現場に列車が接近することを他の列車見張員、作業責任者に確実に伝達し、安全を確保することが主な仕事です。列車見張員は業務に専念しなければならず、作業を見たり、手伝ったりしてはいけないという厳格なJRのルールが存在します。 |
鉄道工事に安全が必要とされる限り、
列車見張員の責任と役割が
なくなることはありません。
列車見張員の一番のやりがいは、
安全に作業が終わることです。
採用から入社後の流れ
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採用〜入社
- 面接
- 適性検査
- 必要な法定書類の提出
- 健康診断
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入社〜資格試験までの流れ
- 列車見張員についての
具体的な座学講習 - 実地研修
- 資格取得申込
- 資格試験日までに2~3日座学講習
- 列車見張員についての
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資格試験と取得サポート
- 施設資格試験(年3~4回の試験実施)
- (試験申込は試験日の2カ月前、 試験合格発表は試験後
1週間程度、合格発表後2カ月に特情教育実施)
- 試験対策教育(2~3日) JROB
による教育 - 列車見張員試験
- 運転保安講習
- JR 特情教育~3日座学講習
- 電気資格試験(年1回の試験実施)
- (6月、試験実施は8月、資格取得は 11 月)
- 試験対策教育(2~3日) JROB
による教育 - 列車見張員試験
- JR 特情教育
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現場配置
- リーダークラス社員に
同行しての現場配置(2回) - リーダークラス社員の 指導
のもとでの現場配置(2回) - リーダークラス社員による見極(1回)
合格できなかった場合、再度、
現場同行 or 指導を実施する
- リーダークラス社員に
- 社内のコミュニケーション向上ため、年3~4回程度懇親会を実施しています。
- 試験に合格したら教育担当者、
ベテラン社員と焼き肉懇親会