株式会社ハーバーは、鉄道の安全を陰で支える会社です。

社員の声
VOICE

50歳をすぎて資格に挑戦
みんなの鉄道の役に立てる喜び

Nさん
仕事場に向かう様子

N.Sさん57歳

ハーバー歴
2014年入社

ハーバーに入社したのが、平成26年で働き始めて5年くらい経ちました。
家の近くにハーバーという会社の駐車場があるのは知っていました。働く人は若い人が多くて、イキイキしていたので、自分にはちょっと無理かなと思っていました。採用広告が出ているのを見つけたときに、警備経験もない自分では採用されるのは難しいかなと思いましたが、面接、適性検査、資格試験を順調に経て資格を取得することができました
JR の資格試験ははじめて聞く単語や内容も多く、おっさんの自分にはとっつきにくい部分もありましたが、指導官のOさん(JROB さん)がわかるまで丁寧に教えてくれたおかげで試験には一発で合格することができました。現場に出てからも先輩やJRグループ会社の監督さんによくしてもらっているので、職場には馴染めています。
50 歳を過ぎて資格も持っていなかった僕に資格をとらせてもらって、多くの人が利用する鉄道の工事の役にたって非常にうれしく思っています。
これからも働けるまで働いて、列車見張員として JR の仕事を頑張っていきたいです。

柔軟な業務の調整
色んな職業、夢を追える環境

打ち合わせの様子
空手道場で空手をする様子

K.Sさん33歳

ハーバー歴
2016年入社

僕は知り合いの紹介がきっかけで、ハーバーの夜勤アルバイトをしています。
昼は空手道場で子供から大人までの空手の指導員をしているので、夜勤だけのアルバイトですが、ハーバーで社会保険にも加入させてもら っています。
列車見張員は、普通の警備に比べて仕事量が多いみたいで、勤務希望日がほかのアルバイトよりも通りやすく、お給料や勤務時間も含めて待遇はかなり良い方(ただし、終電から始発までの間、集中して工事しているので絶対に気を抜いてはいけません。)だと思います。
資格維持には年に2回程度の講習や教育がありますが、前もって予定を教えてくれますし、会社が予定を調整してくれるので、空手の方の調整も最小限で対応できます。
僕のほかにも、夜勤・昼勤だけのアルバイトの人がいて、プロボクサー、イラストレーター、ミュージシャン、バーテンダーなど、色んな職業 の人が自分たちのペースに合わせて勤務しています。

誇りを持って仕事に集中できる
互いを尊重しあえる環境

Aさん
Tさん
  • A.Kさん38歳

    ハーバー歴
    2009年入社
  • T.Sさん36歳

    ハーバー歴
    2006年入社
Tさん
僕らは列車見張員になって 10 年くらいです。ハーバーが列車見張員の仕事をはじめて 15 年くらいなので、僕らも結構ベテランになってきました。
Aさん
ハーバーに転職して、列車見張員になりました。現場は 、大体どこもフレンドリーで監督さんとか、作業員さんに「A ちゃん、A ちゃん」て、いつもかわいがられてます。
Tさん
たしかに、現場はフレンドリーだと思います。JR の工事は、一歩間違えると大事故が起こる可能性もあるから、JR さん、JR グループ会社さんがいつでもお互いに注意や指摘できるように、風通しの良い作業環境になるように気をつかってくれています。
列車見張員は、現場の安全を守るといわれていて非常に重要性が高いポジションです。監督さんのちょっとした勘違い、言い忘れとかも、普通に言えるし、向こうも列車見張員のことを「T さん」って名前で呼んでくれます。
仕事に対する責任ややりがいは、普通の警備員に比べると 段違いに高いです。
作業現場の様子
Aさん
たしかに、僕もこの前、怒られるかなって思いながら、監督さん、これって今のやり方だとルール違反になるのでこっちの方が正しいと思いますっていうと、「A ちゃん、僕が間違えてたわ。言うてくれてありがとう。列車見張員さんがしっかりしてくれると、僕らは安心して工事できますわ。」って褒められました。
打ち合わせの様子

オフショット

  • 飲み会でお肉を食べる様子
    お肉が大好きなハーバーの社員
  • ビリヤード懇親会
    ビリヤード懇親会楽しそう!
  • DJをするTさん
    DJ中のTさんカッコイイ…
  • 合格祝いの焼き肉パーティ
    新人の合格祝いは焼き肉

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